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制限事項

invoiceAgent 文書管理の制限事項です。備考欄の記載内容は以下のとおりです。

  • オンプレ版

    制限事項が解除されたinvoiceAgent 文書管理のバージョンです。必要に応じて、適切なバージョンのinvoiceAgent 文書管理を適用してください。「なし」と記載されているものは、オンプレ版には存在しない制限事項です。

  • クラウド版

    「なし」と記載されているものは、クラウド版には存在しない制限事項です。クラウド版は常に最新のバージョンです。過去に存在し、すでに解除された制限事項にも「なし」と記載しています。

管理番号

内容

備考

オンプレ版

クラウド版

SPAQABTS-5783

文書管理ポリシーで「タイムスタンプの付与」をオフ、「バージョン管理」をオンに設定した文書定義でアーカイブした文書を、アーカイブ後に文書定義の「タイムスタンプの付与」をオンに変更すると、過去バージョンの文書のタイムスタンプ付与ステータスが「付与待ち」になります。

ただし該当の文書を復元した場合は、タイムスタンプは「付与しない」という、正常な状態となります。

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SPAQABTS-5732

次のいずれかの条件の場合、[連携アダプタ設定]の[AgileWorks設定]で[アーカイブフォルダー]の[選択]ボタンをクリックしたときにフォルダーツリーが表示されません。

  • [システム設定]の[フォルダーツリーの設定]で[「マイフォルダー」を表示する]がオフ

  • [システム設定]の[フォルダーツリーの設定]で[「フォルダーのショートカット」を表示する]がオフ

なし

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SPAQABTS-5708

特定のPDFファイル(可変長のカスタムCMapの場合)で、検索時に正しくない位置にハイライト表示される場合があります。

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SPAQABTS-5701

AgileWorks連携の設定でワークフロー連携を有効にしたフォルダーに、マスクを設定した文書を移動すると、-21700エラーが発生しワークフロー連携に失敗します。

なし

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CBFSPA-2314

以下の条件をすべて満たす場合に、-5000エラーが発生し、検索できません。

  • [システム設定]-[アクセス権によるフィルタリング方式]で「検索結果から読み取り可能な文書を抽出する」を選択する

  • [カラム表示の設定]-[検索結果]でソート順を指定する

  • 検索するユーザーの権限がない文書がヒットする検索条件を指定して検索する

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なし

CBFSPA-2312

フェデレーション機能で、共有元のフォルダーのショートカットを作成し、そのフォルダーにアーカイブすると、-301エラーが発生し、アーカイブできません。

この場合、ショートカットフォルダーではなく、共有元のフォルダーにアーカイブすることで回避できます。

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CBFSPA-2308

メールの振り分けで、From属性(メールの送信者)が設定されていないメールが取り込み対象になった場合、NullPointExceptionが発生し、メール取り込みに失敗します。

該当のメールを振り分けたい場合は、From属性(メールの送信者)を正しく設定してください。

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CBFSPA-2304

文書管理ポリシーの設定で、バージョン管理をオン、かつ「変換後のPDFファイルに置き換える」をオンに設定している場合、短時間にDocument Converterの変換結果のファイル名が同名になるファイルを同時にアーカイブすると、「-5000」エラーが発生する場合があります。

同一フォルダーに同名ファイルをアーカイブする時は、Document Converterでの変換処理が終わってから次の同名ファイルをアーカイブすることで回避できます。

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CBFSPA-2299

フェデレーションの接続テスト時に表示されるメッセージは、ユーザープロファイルで日本語以外の言語を選択している場合でも、日本語で表示されます。

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CBFSPA-2267

メイン画面の文書一覧で、フィールターにより文書を絞り込んでいるとき、[カラム表示の設定]で一覧に表示される項目を変更すると、フィールターによる絞り込みの設定は残っているが、絞り込まれていない文書一覧が表示されます。

この場合、フィールターによる文書の絞り込みを設定し直してください。

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なし

CBFSPA-2253

次のすべての条件を満たす場合、通知メールが大量に送信されます。

  • フォルダーを作成し、イベントが「削除」でメール送信設定がある通知設定を作成する

  • 上記フォルダーに大量のファイルを格納する

  • フォルダーをごみ箱に移動し完全削除する

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CBFSPA-2252

ユーザープロファイル権限がないユーザーは、Loader設定画面で[invoiceAgent 文書管理]タブや[RDE]タブの設定が保存できません。

この場合、ユーザープロファイルの権限があるユーザーで設定してください。

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なし

CBFSPA-2250

チェックボックスがオンに設定されているOffice文書をアーカイブし、Document ConverterでPDF変換後にプレビューすると、チェックボックスがオフの状態で描画されます。

なし

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CBFSPA-2249

SVFのソフトフォントを使用して描画した波ダッシュが、プレビュー時に正常に表示されません。

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CBFSPA-2248

SVFのPDFユーティリティを使用して、任意の文字列の表示角度を変更してタイル表示しているPDFをプレビューすると、タイル表示した文字全体が表示されず、ページ下部につぶれたように表示されます。

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なし

CBFSPA-2247

SVFのPDFユーティリティを使用して、任意の文字列の表示角度を変更してタイル表示しているPDFをプレビューすると、タイル表示した文字の角度などが正常に表示されません。

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なし

CBFSPA-2246

塗りつぶしが適用されているOffice文書をアーカイブし、Document ConverterでPDF変換後にプレビューすると、塗りつぶしの中央に白い縦線が描画されます。

なし

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CBFSPA-2245

罫線が設定されているOffice文書をアーカイブし、Document ConverterでPDF変換後にプレビューすると、水平および垂直の罫線が他の線に比べて太く描画されます。

なし

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CBFSPA-2244

折れ線グラフが設定されているOffice文書をアーカイブし、Document ConverterでPDF変換後にプレビューすると、折れ線グラフの線がゆがんで表示されます。

なし

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CBFSPA-2243

3D横積み上げ棒グラフが設定されているOffice文書をアーカイブし、Document ConverterでPDF変換後にプレビューすると、3D横積み上げ棒グラフの100.00%の軸線が描画されません。

なし

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CBFSPA-2242

ワードアートにグラデーションが設定されているOffice文書をアーカイブし、Document ConverterでPDF変換後にプレビューすると、ワードアートのグラデーションが正常に表示されません。

なし

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CBFSPA-2240

TrueType形式としてPDF内に埋め込まれていたフォントデータが、TrueTypeフォント(またはOpenTypeのTrueTypeアウトライン形式)ではなく、OpenTypeのCFFアウトライン形式だった場合、プレビューすると文字化けが発生します。

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なし

CBFSPA-2217

Ver. 10.5.1.0以降において、外部リクエスト送信テンプレートを使用したレビューテンプレートが存在する状態で、次の設定をエクスポートし、その後にインポートすると、エラー「-20843」が発生し設定がインポートされません。

  • 外部リクエスト送信テンプレート

  • レビューテンプレート

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なし

CBFSPA-2216

Ver. 10.5.1.0以降において、次の設定をした状態でエクスポートし、その後にインポートすると設定がインポートされません。 [振り分け]-[処理定義設定]-[後処理]-[外部リクエスト送信テンプレート名]

この場合、インポート後に、設定し直してください。

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なし

CBFSPA-2180

PDFファイル内のフォントや画像のリソース名に2byte文字や任意バイナリが含まれているPDFファイルをアーカイブすると、フォントや画像の情報取得ができないため、プレビューが正常に表示されません。

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なし

CBFSPA-2175

フォルダーの[通知の設定]で[作成]イベントでメールが送信される設定をしている場合、[論理仕分けして出力]として振り分けしたフォルダーの通知が、PDFファイルが分割された数でメール送信されず、常に1件しかメールが送信されません。

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なし

CBFSPA-2174

iOS17.5.1のタブレットを使用した場合、プレビュー画面でページを回転するボタンが使用できません。

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なし

CBFSPA-2173

プレビュー画面で、文書内検索の結果のハイライト色が、2重になり濃い色で表示されます。

この場合、[ユーザープロファイル]の[プレビューのハイライト色設定]で不透明度を調整してください。

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なし

CBFSPA-2172

フォルダーツリーで、大量のサブフォルダーがあるフォルダーの[フォルダー名の変更]を行うと、フォルダー名が変更された後のフォルダーツリーの描画が正しく完了しない場合があります。

この場合、Webブラウザーをリフレッシュして再描画してください。

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CBFSPA-2171

大量のフォルダーを複数選択して、別のフォルダーに移動するとエラーが発生する場合があります。

この場合、フォルダーの選択数を減らして、複数回に分けて移動してください。またHTTPステータス504エラーが発生した場合は、[最新の情報に更新]ボタンやWebブラウザーをリフレッシュするなどの方法で再描画してください。

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CBFSPA-2168

次のすべての条件を満たす場合に、invoiceAgent 電子取引の[配信履歴のダウンロード]で出力した CSVファイル内のメールアドレス、およびinvoiceAgent 文書管理の「メール送信履歴」のメールアドレスが、実際に送信したメールアドレスとは異なる表示になります。

  • Web配信の[配信タイミング]を[即時]で配信している

  • Bridgeサービスで[論理仕分けして出力]で振り分けしている

なし

なし

CBFSPA-2159

複数ページで共通の巨大なリソース辞書を参照しているような構造のPDFファイルをアーカイブすると、PDFインデックス作成キューが完了しない場合があります。

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CBFSPA-2157

SVF Ver. 9.2で検索フィールドデータを埋め込んだPDFを出力した場合、一部の検索フィールドに不正なデータが含まれることがあり、このPDFファイルをアーカイブすると、SVF検索フィールドの解析に失敗します。

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CBFSPA-2152

管理画面の[文書定義の設定]-[マスク設定]でマスクが登録されていないとき、検索画面で[プロパティの検索]ボタンをクリックし、[プロパティの検索]ダイアログで「マスクID」を選択して[OK]ボタンをクリックしても、検索画面には[マスクID]の詳細条件欄が表示されません。

マスク(マスクID)が1件以上登録されている場合は、上記の操作で検索画面に[マスクID]の詳細条件欄が表示されます。

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CBFSPA-2150

文書定義で削除したSVF検索フィールドがある場合に、同じ文書定義を持つ複数の文書に対して[SVF検索フィールドデータのCSVファイル出力]を実行すると、異なる項目に値が出力される場合があります。

この場合は、次のいずれかの方法で回避できます。

  • 文書を1つずつ選択して、[SVF検索フィールドデータのCSVファイル出力]を実行する

  • [SVF検索フィールドデータのCSVファイル出力]ダイアログにて、[SVF検索フィールドの出力項目を設定]で削除したSVF検索フィールドを出力する項目から除外する

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なし

CBFSPA-2149

文書定義に登録されている[位置補正範囲]が背景画像の範囲外に設定されている場合、下記の[位置補正範囲]を使用する処理が失敗します。

  • [文書設定]タブで[位置補正]をオンである文書定義の振り分け、およびOCRシミュレーション

  • [フォーム定義の背景画像と異なるページの動作]が[フリーフォームとする]もしくは[エラーにする]である文書定義の振り分け、およびOCRシミュレーション

  • 識別方法が[複数の文書定義から識別する]である処理定義の振り分け

この場合、事象が発生した処理定義で使われている文書定義の[位置補正範囲]を修正してください。

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CBFSPA-2145

処理定義の「レビューの設定」で[自動的に起票する]をオンにし、[レビュー起票者を指定する]を選択し、「ドメイン」および「ユーザー」に設定したユーザーを、管理画面の[ユーザー管理]で削除できてしまいます。 この場合、この処理定義の振り分けは失敗しますので、レビュー起票者にしたユーザーを登録し直してください。

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CBFSPA-2143

Loaderを使用して文書をアーカイブしたとき、処理のタイミングによっては、アーカイブが完了しても、Loader設定画面の[振り分け]タブ-[履歴]タブに、アーカイブの履歴が表示されないことがあります。

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なし

CBFSPA-2142

フェデレーション共有元文書のカスタムプロパティを[CSVファイルでのカスタムプロパティ値の一括更新]で更新するとき、CSVファイルで指定する日付や数値のデータに、「yyyy年MM月dd日」や数値のカンマ区切りなどの区切り文字があるデータを指定するとエラーが発生し、更新できません。

この場合、日付や数値のデータに区切り文字がないCSVファイルを使用することで回避できます。

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CBFSPA-2095

フェデレーション共有元が、ロードバランサーを使用したクラスター環境で、ロードバランサーのみ動作していて、invoiceAgent 文書管理サーバーは停止している状態の場合、invoiceAgent 文書管理のログイン画面からログインしても画面が表示されません。

この場合、invoiceAgent 文書管理サーバーを起動してください。

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なし

CBFSPA-2038

多数のフォルダーやファイルを含むフォルダーの文書管理ポリシーを変更すると、フォルダー自身や配下のフォルダーに対する操作が長時間できなくなります。

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CBFSPA-2027

Acrobat Readerの検索ではヒットする文字列が、invoiceAgent 文書管理の全文検索ではヒットしないことがあります。

この場合、管理画面の設定カテゴリ[環境設定]-[システム設定]-[検索方式]-[文字を厳密に区別する]のチェックをオンに変更することで、検索にヒットするようになります。なお設定の変更後は、検索インデックスの作成完了を待つ必要があります。

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CBFSPA-2016

OCRフィールドが次の条件を満たす場合、振り分け実行時に文字列編集や読み替えが適用されないことがあります。

  • 認識ページが「すべて(検索フィールド)」

  • 変換タブのデータ型が「数値」または「日付」

認識ページが「すべて(検索フィールド)」のフィールドで変換を使用する場合は、変換タブのデータ型を「文字列(変換しない)」にしてください。

Ver. 10.11.0.1

なし

CBFSPA-2014

次のサービスのアンインストール画面において、キーボードの方向キーを使って[すべてアンインストール]を選択した場合、アンインストール後にデータが残ります。

  • invoiceAgent 文書管理サーバー

  • Bridgeサービス

  • OCRサービス

この場合、インストールフォルダーを手動で削除してください。

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CBFSPA-2006

管理画面の[運用管理]で、[全般デフォルト設定]-[ユーザー画面のデフォルト]-[選択フォルダー]に「最後に選択していたフォルダー」を設定し、マイフォルダー配下のフォルダーを選択した状態でログイン/ログアウトするとマイフォルダーが選択された状態になります。

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CBFSPA-2005

管理画面の設定カテゴリ[運用管理]-[全般デフォルト設定]-[ユーザー画面のデフォルト]-[選択フォルダー]で「最後に選択していたフォルダー」を設定し、メイン画面のフォルダーツリーで次の項目を選択した状態でログアウトすると、再ログイン時に「フォルダーが存在しません。」とメッセージが表示されます。

  • CSVファイルのダウンロード

  • タイムスタンプの一括検証結果

  • ごみ箱

  • 削除記録

上記以外の項目を選択した状態でログアウトすることで、回避できます。

Ver. 10.11.0.1

なし

CBFSPA-2003

Loader設定画面の[設定]-[invoiceAgent]-[接続設定]に操作権限「フォルダーへのフルアクセス」を持たないユーザーを設定し、かつDistributorの処理定義設定にて次のように設定すると、振り分け時に-300エラーが発生して振り分けに失敗します。

  • [出力]タブ-[リンク]タブで「複製として出力」を選択

  • [出力]タブ-[カスタムプロパティ]タブで任意のプロパティに値を設定

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CBFSPA-2000

[カラム表示の設定]で数値型の項目のソートを有効にしても、正しくソートされない場合があります。

メイン画面の文書一覧でタイトル行(1行目の灰色の行)のカラムをクリックすると、正しくソートされます。

Ver. 10.11.0.1

なし

CBFSPA-1999

プロパティを右側に表示し、かつ[カスタムプロパティ]タブに縦スクロールバーが表示された状態で画面サイズを変更すると、カスタムプロパティの項目が見切れる場合があります。

この場合は、次のいずれかの操作を行ってください。

  • プロパティを開き直す

  • プロパティの表示位置を下側に変更し、再度右側に変更する

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なし

CBFSPA-1996

文書定義を多数の文書に適用した後に、バージョン管理を無効から有効に変更すると、本クラウドサービスの運用再開に時間を要する可能性があります。

文書のバージョン管理が必要になることがあらかじめ分かっている場合は、文書定義のバージョン管理を有効にしてから、文書に適用してください。

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CBFSPA-1994

invoiceAgent Connect for Java APIを利用してログインする際、「+」文字が混在したユーザー名でログインするとログインに失敗します。

Ver. 10.11.0.1

なし

CBFSPA-1992

プロパティを右側に表示した状態で画面サイズを変更すると、レイアウトが崩れる場合があります。

この場合は、次のいずれかの操作を行ってください。

  • プロパティを開き直す

  • プロパティの表示位置を下側に変更し、再度右側に変更する

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CBFSPA-1931

Distributorの振り分け設定において、設定タブで「同名ファイルが存在するとき」に[ファイル名を自動採番する]を指定した場合、アーカイブ先に、すでに自動採番されたファイル(ファイル名(1).pdfなど)が存在すると、監視フォルダーに自動採番されたファイル(ファイル名(1).pdfやファイル名(2).pdfなど)を配置しても、エラーが発生しアーカイブできません。

この場合、監視フォルダーに振り分け対象の文書を再配置することで、回避できます。

Ver. 10.10.1

なし

CBFSPA-1916

invoiceAgent Tablet Optionにおいて、iOSバージョンが16.6の環境で操作すると、[文書コメント]ダイアログの位置がずれて操作ができません。

この場合、画面を再表示することで回避できます。

Ver. 10.10.1

なし

CBFSPA-1914

ごみ箱に大量の文書やフォルダーが存在する場合に、[ごみ箱を空にする]を実行すると、OutOfMemoryError が発生し、ごみ箱の中の文書やフォルダーを削除できません。

この場合、削除する文書やフォルダーを選択し、分割して削除することで回避できます。

Ver. 10.11.0.1

なし

CBFSPA-1913

「フォルダーへのフルアクセス」の権限がないユーザーが、マイフォルダー内の文書またはフォルダーを移動しようとすると、-300エラー(アクセス権がない)が発生します。ただし、エラー発生後も操作を続行できます。

Ver. 10.10.1

なし

CBFSPA-1912

ファイル名にUnicodeの結合文字(濁点や半濁点の文字)が含まれる場合、-403エラー(ファイル名に誤りがある)が発生し、アーカイブに失敗します。

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CBFSPA-1910

管理画面の環境設定-システム設定-Loader設定の「保存と適用の操作」を「個別」に設定している場合、Loader設定で「保存」ボタンを押しただけで、次のDistributorの振り分け設定がサービスへ適用されてしまいます。

  • [識別]タブ

  • [出力]タブ

  • [後処理]タブ

この場合、「保存と適用の操作」を「一括」に設定してください。

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CBFSPA-1906

[CSVファイルのダウンロード]で、SVF検索フィールドデータや統計元データをダウンロードした後に、対象のファイルを削除し、再度、CSVファイルをダウンロードすると、次の事象が発生します。

  • 削除したファイルがごみ箱にある場合

    正常にダウンロードできる

  • 削除したファイルをごみ箱から削除(物理削除)した場合

    ダウンロードはできないが、エラーメッセージから原因がわからない

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CBFSPA-1905

管理画面から[OCRの利用量]で利用量詳細ページを表示し、Webブラウザーの画面を更新 (F5キー押下など)すると、言語が英語に変わります。

この場合、画面を閉じた後、再度[OCRの利用量]で利用量詳細ページを表示してください。

Ver. 10.11.0.1

なし

CBFSPA-1846

Ver.10.8以降において、印影画像オブジェクトを含み、かつ、印影がページに対して水平ではなく、傾きがあるPDFをプレビューすると、印影がぼやけて表示されます。

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なし

CBFSPA-1843

Distributorの振り分けで「複数の文書定義から識別する」を「複製として出力」した場合、-401が発生し振り分けに失敗します。

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CBFSPA-1841

SVFで出力したPDFファイル内の、グラデーションのかかった文字が、プレビュー時にかすれて表示される場合があります。

この場合、[プレビュー画像の解像度(DPI)]を300dpi以上に指定することで回避できます。

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なし

CBFSPA-1834

複数ページの文書において、注釈(画像やスタンプ)をコピーして別ページにペーストして保存しようとすると、-1107エラーが発生して保存できません。

この場合、新たに注釈(画像やスタンプ)を配置してください。

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CBFSPA-1751

Loader設定画面の[振り分け]-[履歴]タブで、履歴一覧の[結果コード]をクリックしても一覧がソートされません。

この場合、[検索結果のCSVファイル出力]で出力されたCSVファイルでソートして確認してください。

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なし

CBFSPA-1748

BridgeサービスおよびDistributorでの[メール取り込み時の接続設定]で、[認証方式]に[OAuth2.0]を設定していると、タイムアウトが発生しないため、メールサーバーから応答が返ってこない場合は、メール取り込みが止まってしまう可能性があります。

Ver. 10.10

なし

CBFSPA-1747

[環境設定]-[サイトのデザイン設定]で[Loader画面のデザインも設定する]がオフの状態で、invoiceAgent 文書管理の設定をエクスポートしたファイルをインポートすると、[Loader画面のデザインも設定する]がオンの状態になります。

この場合、インポート後に[Loader画面のデザインも設定する]をオフに変更してください。

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なし

CBFSPA-1746

Loader設定画面の[文書定義]-[フィールド]-[変換]タブの[文字列編集]の[置換]の設定で、[置換前文字列]または[置換後文字列]に”001”のように”0”が前にある文字列を指定した後、[フィールド情報としてCSVをダウンロード]を実行したCSVファルを再度インポートすると”001”が”1”(前のゼロが除去されている)としてインポートされます。

この場合、インポート後に[置換前文字列]または[置換後文字列]を設定し直してください。

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CBFSPA-1745

[SVF検索フィールドデータのCSVファイル出力]画面で、出力することのできない以下の項目が表示され、選択できてしまいます。

  • 取り込み元Boxファイル

  • 出力先Boxファイル

この場合、[OK]ボタンをクリックすると「-29001」エラーが発生するので、選択した項目を削除してください。

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CBFSPA-1734

文書に、テキストの注釈を追加した後、他に何も操作せずに注釈を保存し、注釈を含む印刷やダウンロードを行うと、追加した注釈のテキストの一部が表示されません。追加したテキストの注釈が複数行になっている場合や文字数が多い場合に発生します。

この場合、テキストの注釈を追加した後、何らかの操作を行い保存することで、テキストの注釈がすべて表示されます。

Ver. 10.10

なし

CBFSPA-1730

タブレットのプレビュー画面で、プレビューするページ数を入力してもプレビューが表示されません。

この場合、ページリストパネルでプレビューするページを選択してください。

Ver. 10.10

なし

CBFSPA-1728

SPA Ver. 9.3から最新バージョンのinvoiceAgent 文書管理にマイグレーションする際、invoiceAgent 文書管理サーバーがアップデートモードで起動しているとき、DocumentConverterが停止している状態で、DocumentConverterを使ってファイル変換をしようとすると、"SVFFIELD_CACHE_QUEUE"が増え続けてしまいます。

この場合、BridgeサービスとDocumentConverterを再起動してください。

Ver. 10.9.1

なし

CBFSPA-1727

Ver. 10.8.0以降のLoader設定画面において、[ルートフォルダー]に指定したフォルダーを削除すると、[ルートフォルダー]の値が「targetRootFolder.フォルダーID」という表示になります。

Ver. 10.10

なし

CBFSPA-1726

Ver. 10.8.0以降のLoader設定画面において、[ルートフォルダー]に指定したフォルダーを削除した状態で、管理画面の右上のメニューから[エクスポート]を実行すると、「-301 フォルダーが存在しません。」というエラーメッセージのみ表示されるため、どの項目の[ルートフォルダー]で問題が発生したのかが判断できません。

Ver. 10.10

なし

CBFSPA-1724

Loader設定画面の[振り分け]タブ-[処理定義]タブ-[スケジュール]タブにおいて、[指定周期で実行]の[実行時刻]がある状態で、Webブラウザーのウィンドウ幅を2,025PX以上に広げるとレイアウトが崩れます。

この場合、Webブラウザーのウィンドウ幅を2,024PX以下に変更してください。

Ver. 10.10

なし

CBFSPA-1650

フォルダーツリーで、現在選択しているフォルダーではないフォルダーの閉じるボタンでフォルダーを非表示にした後、文書を移動すると、フォルダーツリーで閉じるボタンをクリックしたフォルダーの一覧が表示されます。

Ver. 10.10

なし

CBFSPA-1646

Linux環境にて、管理画面の設定カテゴリ[環境設定]-[システム設定]で何かしらの設定を変更して保存した後、管理画面の設定カテゴリ[環境設定]-[保存先の設定]で[アーカイブファイルの格納フォルダー]の追加を行うと、「警告ダイアログ[フォルダーパス]を入力してください。」がというエラーが発生し、保存先が追加できません。

この場合、管理画面にログインし直すことで、保存先が追加できるようになります。

Ver. 10.9

なし

CBFSPA-1645

文書がごみ箱にある場合でも、レビューのWebAPIからレビューのステータスを変更できてしまいます。

Ver. 10.9

なし

CBFSPA-1642

フォルダーツリーで、現在選択しているフォルダーではないフォルダーの閉じるボタンでフォルダーを非表示にした後、文書をアーカイブすると、フォルダーツリーで閉じるボタンをクリックしたフォルダーに文書がアーカイブされます。

Ver. 10.9

なし

CBFSPA-1641

文書管理ポリシーで[バージョンを管理する]をオンに設定し、カスタムプロパティの変更を行い、文書の履歴画面で、過去バージョンの履歴を選択し、新しいタブでプレビューを行うと、次の2つの現象が発生します。

  • カスタムプロパティの値が、最新バージョンの値のみが表示される。

  • カスタムプロパティの値を変更、保存できてしまう。また、変更、保存した値は、最新バージョンのカスタムプロパティの値として更新される。

Ver. 10.9

なし

CBFSPA-1640

メイン画面のデフォルトフォルダーに、次のすべての条件に該当するフォルダーを設定すると、メイン画面表示時に設定したフォルダーが初期表示されません。

  • メイン画面のデフォルトフォルダーが、マイフォルダー配下、かつフォルダーのショートカット配下にある。

  • メイン画面のデフォルトフォルダーのフォルダーと同じ階層のフォルダー数が約60である。

Ver. 10.9

なし

CBFSPA-1636

埋め込みフォントにて、単語間の空白文字幅調整を伴う欧文文字列があるPDFファイルで検索を実行すると、ハイライトの位置が不正、またはハイライトされない場合があります。

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CBFSPA-1632

[通知の設定]で、タイムスタンプによって文書のバージョンが更新された際にメールを送信する設定の場合、送信されるメール内容に不要な情報(ドメイン名、ユーザーID、ユーザー名)が出力されます。

Ver. 10.10

なし

CBFSPA-1601

Distributorでフェデレーション機能を使用して共有元に文書を振り分けるときに、処理定義の[識別]タブで[フェデレーション共有元の文書定義IDを指定する]を選択し、[出力]タブの「パス」タブで「ルートフォルダー」を指定すると、共有先のinvoiceAgent 文書管理サーバーに、「ルートフォルダー」に指定したフォルダーが作成され、振り分けられます。

この場合、[出力]タブの「パス」タブの「ルートフォルダー」にパスを指定せずに実行すると、共有元のinvoiceAgent 文書管理サーバーに文書を振り分けられます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1597

データベースにOracleを利用した場合、文書にカスタムプロパティの値を注釈として設定しても、カスタムプロパティの値が保存されません。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1594

BridgeサービスおよびDistributorで、「リンクとして出力」または「論理仕分けとして出力」かつ「ファイル名を自動採番する」に設定して振り分けした際、振り分け先にリンクファイルではない同名のファイルが存在すると、振り分けに失敗します。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1593

フォルダーメンテナンスコマンドにて、インポート先には存在しないメールパラメーター、メールテンプレートが設定されたフォルダー監視条件をインポートすると、存在しないメールパラメーター、メールテンプレートでフォルダー監視条件が設定されます。

この場合、インポート後に、存在するメールパラメーター、メールテンプレートでフォルダー監視条件を設定し直してください。

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なし

CBFSPA-1592

フォルダーメンテナンスコマンドにて、インポート先には存在しない監視ユーザーをインポートすると、フォルダー監視条件の監視ユーザーが空欄で設定されます。

この場合、インポート後に、存在する監視ユーザーを設定し直してください。

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なし

CBFSPA-1589

「履歴の閲覧と復元」の操作権限を持つユーザーであっても、アクセス権の無い文書定義を適用した文書の履歴画面を表示させると、「-1014 文書定義のアクセス権がありません。」とメッセージが表示されます。

ただし、履歴の閲覧のみを行いたい場合は、メッセージを閉じた後、閲覧できます。履歴の復元を行いたい場合は、文書定義のアクセス権を付与してください。

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CBFSPA-1588

Ver. 10.7.1.0を適用した環境において、読み替え定義で読み替え文字列を登録すると、その読み替え文字列は削除できません。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1587

以下のような通知の設定を保存した後、メイン画面に戻ると「-29001 誤ったパラメーターが指定されました。」エラーが発生します。

  • 「イベント」を「監視」に設定

  • 「フォルダー監視条件設定」に「最終ダウンロード日時」の条件を追加

  • 「最終ダウンロード日時」の条件を以下のように設定

    • 「日時指定」をオフ

    • 「期間」をオン

    • 「最終ダウンロード日時」を空欄にする

    • 「値なし」をオン

この場合、「最終ダウンロード日時」に値を設定することで正常に保存できます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1586

以下のように通知の設定を行うと、「[最終ダウンロード日時]を入力してください。」とメッセージが表示され保存できません。

  • 「イベント」を「監視」に設定

  • 「フォルダー監視条件設定」に「最終ダウンロード日時」の条件を追加

  • 「最終ダウンロード日時」の条件を以下のように設定

    • 「日時指定」をオフ

    • 「期間」をオフ

    • 「最終ダウンロード日時」を空欄にする

    • 「値なし」をオン

この場合、「最終ダウンロード日時」に値を設定することで正常に保存できます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1585

プレビュー画面で、文書にカスタムプロパティの値を注釈として設定した後、メイン画面に戻り、その文書を新しいタブでプレビューすると、注釈のカスタムプロパティが「column. + カスタムプロパティID」の形式で表示されてしまい、「カスタムプロパティの表示名」が表示されません。

この場合、メイン画面をプレビュー画面に切り替えてプレビューを表示してください。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1584

Distributorで自動マスクを付与して振り分けた文書を、文書の履歴から復元する際に表示される確認ダイアログで、『文書管理ポリシーの設定に従いマスクを適用する』をオン/オフのいずれに設定してもマスクが適用された状態で復元されます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1583

処理定義設定の[出力]タブの[パス]タブで振り分けマスターをパスに指定した状態の処理定義をエクスポートし、インポートすると、振り分けマスターが未設定となり、新しく処理定義を作成して保存できなくなります。

この場合、インポートした処理定義の振り分けマスターをパスに設定し直してください。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1582

フォルダーメンテナンスコマンドにて、インポート先に存在しないカスタムプロパティをフォルダー監視条件に設定してインポートすると、カスタムプロパティ名が正しく表示されません。

インポート先に存在しないカスタムプロパティはフォルダー監視条件に設定しないでください。

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なし

CBFSPA-1580

フォルダーの通知の設定で、バージョン更新でメール送信する設定のフォルダーに入っていた文書を、削除してごみ箱に入っている状態で、フォルダーの文書管理ポリシーでバージョン管理する設定に変更すると、ごみ箱内の文書に対するバージョン更新のメールが送信されます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1579

BridgeサービスおよびDistributorで、[識別]タブの[複数の文書定義から識別する]に設定すると、暗号化されたPDFファイルの振り分けに失敗します。

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CBFSPA-1576

DEEPREADのデータタイプで「ベトナム語」を指定してOCR読み取りした場合、アルファベットの上下の記号は付加されません。

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CBFSPA-1573

Distributorの処理定義でサーバーのタイムゾーンは設定できないため、設定して保存すると-10007エラーが発生し、エラー発生時に、詳細条件に設定されていた日付のフォーマットが不正になり、振り分け処理定義が保存できなくなります。

この場合、詳細条件に設定されている日付型の条件をカレンダーボタンから再選択することで保存できます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1489

文書を複製する際、ログインユーザーが複製する文書に注釈(個人)を追加していない場合、文書に追加されている全ユーザーの注釈(個人)はコピーされません。

この場合、文書を複製した後に、注釈を追加してください。

Ver. 10.8

なし

CBFSPA-1479

ファイル名に全角文字が含まれていて、かつファイル名の長さが約96バイトを超えている(拡張子を含む)文書を、Distributorで振り分けするとエラーが発生します。

この場合、文書のファイル名を短くすることで回避できます。

Ver. 10.7.1.2

なし

CBFSPA-1405

プレビュー画面でファイル名を変更すると、メイン画面に戻るボタンを押しても文書の一覧画面に戻れない場合があります。

この場合、画面情報をリロード(Webブラウザーを更新)してください。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1404

検索により表示された「検索結果」の一覧から文書を選択して「名前の変更」を行うと、「検索結果」の一覧の右上領域に表示される「検索件数・検索時刻」のレイアウトがくずれます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1397

Tabletオプションのレビュー一覧で、文書の右端の「・・・」をタップしても「プレビュー」メニューが表示されません。

この場合、文書一覧で文書をタップするとプレビューできます。

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CBFSPA-1394

Google Chromeを使って、フォルダーへの透かしを次の順番で設定すると、透かしの画像が読み込まれません。

  1. 「設定する」を選択

  2. 「画像ファイルの選択」で任意の画像を開く

  3. 「親フォルダー設定を読み込み」を選択

  4. 「画像ファイルの選択」で手順2.と同名の画像を開く

この場合、手順4.で別名ファイルを選択後、本来選択したいファイルを再度読みとることで回避できます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1385

ABBYYでのOCRにおいて、Loader設定-[文書定義]タブ-[OCR設定]タブの[すべてのフィールドを一括で認識する]をオンに設定している状態で、1ページ内にクリアテキストと画像が混在するPDFファイルの、クリアテキスト部分と画像部分を同時に読み取ると、画像に対するOCR結果が空欄になります。

この場合、[すべてのフィールドを一括で認識する]をオフにしてOCR読み取りしてください。

Ver. 10.8

なし

CBFSPA-1382

SPA Enterpriseで3台のクラスター構成で利用し、キャッシュ用画像の格納フォルダーがNFSの環境において、NFSとの通信切断時に定期削除処理が行われると、エラーにならずキュー処理が終わり、実ファイルが残ります。

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なし

CBFSPA-1381

Review Templates Create(バージョンなし)で、permissionsDataを空配列にして実行すると、レビューテンプレートのアクセス権に「View Group」が付与されません。

この場合、Review Templates Create(バージョンなし)で、permissionsDataで「View Group」に対するをアクセス権を付与して実行してください。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1376

10.2.3以降では、繰り返しに含まれないテキストフィールド 、または[認識モード]が[テキスト/イメージ混在]で繰り返しに含まれるABBYYを指定したテキストフィールドで、次のいずれかの条件を満たし、かつ、振り分け全体の処理時間に対して空白チェックの割合が大きい場合、10.2.2以前より処理速度が劣化します。

  1. [一括認識]がオフかつクリアテキストをページ内に含む(10.2.0~10.2.2からのマイグレーションで発生)

  2. [一括認識]がオン(10.2.2からのマイグレーションで発生)

1の条件を満たす場合で、PDF内のクリアテキストのみを読み取る、もしくは画像も読み取るが空白チェックが不要なときは、[空白チェックをする]をオフにすることで回避できます。[空白チェックをする]をオフに設定できない場合で、クリアテキストを読み取る場合は[空白チェックを透明テキストに最適化する]をオンにすることで、速度劣化を軽減できます。

2の条件を満たす場合は、[空白チェックをする]をオフにすることで回避できます。

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CBFSPA-1371

Windows Server 2012R2およびWindows Server 2016では、[環境設定]-[サーバー設定]でログのローテーションを指定してもアクセスログがローテーションされません。

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なし

CBFSPA-1370

Distributorの抽出条件の詳細条件に「マルチリンク」を設定すると、振り分けに失敗します。

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CBFSPA-1367

[環境設定]-[サーバー設定]の[アーカイブサーバー]タブにある[フォントマッピング設定]で、フォントマッピングファイルを読み込んだ際、フォントマッピング情報のフォントの並び順が、読み込んだファイルとは異なる並び順で表示されます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1365

Internet Explorerにてブラウザーウィンドウの表示倍率を変更すると、ユーザー画面の文書一覧のレイアウトがくずれて表示されます。 この場合、画面を再描画してください。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1357

プレビュー画面で注釈のスタンプを押下後に、注釈のプリセット一覧からスタンプを選択すると、すでに押下されたスタンプが注釈のプリセット一覧で選択したスタンプに置き換わります。

この場合、再度正しいスタンプに修正してください。

Ver. 10.8

なし

CBFSPA-1354

繰り返しフィールドに対象のフィールドを設定する際、以下の手順で行うと、設定したフィールドが繰り返しフィールドの対象から外れてしまいます。

  1. テキストフィールドを作成する

  2. 1.の領域が対象となるように繰り返しフィールドを作成する

  3. 繰り返しフィールドの詳細設定から対象フィールドをチェックする

  4. 繰り返しフィールド領域外にテキストフィールドを作成する

  5. 保存する

この場合、2.の手順の後に「保存する」手順を行った後で、繰り返しフィールドの対象のチェックをし、再度保存を行ってください。

Ver. 10.8

なし

CBFSPA-1204

Loaderでメール添付文書を取り込む設定の場合、未読メールから文書を取得後かつアーカイブが正常終了する前にBridgeサービスが停止すると、Bridgeサービス再起動後に該当文書が再取り込みされません。

この場合、Loaderのサービスログファイル(spl_service.log)やLoader実行結果ログ(spa_loader_result.log)で、振り分け完了した文書の情報を確認し、下記のいずれかをおこなってください。

  • 完了していない文書を添付したメールを再送する

  • 完了していない文書を添付したメールを既読から未読に変更する([プロトコル]が[IMAP認証]の場合のみ)

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CBFSPA-1203

Ver.10.5.1以前で、管理画面の右上のメニューの[エクスポート]で次の項目を選択してエクスポートしたデータを、Ver.10.6以降で「SAML認証設定」のみを選択してインポートすることはできません。

  • SAML認証設定

  • 外部認証設定

  • LoaderとRDEユーザー定義カラム設定

この場合、エクスポート時に選択した項目をすべて選択してインポートしてください。

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なし

CBFSPA-1202

Loaderによる振り分けの処理中に、Bridgeのサービスが停止された場合、停止前に正常に振り分けられた処理の履歴が表示されません。

この場合、Loaderのサービスログファイル(spl_service.log)やLoader実行結果ログ(spa_loader_result.log)で振り分け完了した文書の情報を確認してください。

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CBFSPA-1192

SPA Enterprise Ver.10.5.0.0でOracleのデータベースに接続している場合、インストーラーでVer. 10.5.1.0にアップデートすると、SPA Archive Server、SPA WebServiceのサービスの起動に失敗します。

この場合、_backupフォルダーからOracle JDBCドライバー(ojdbc8.jar)を取り出し、所定の位置に再配置してください。

  • SPA Archive Server

    • _backupフォルダー

      <SPAインストールフォルダー>_backup\archiver\lib\as

    • 再配置するフォルダー

      <SPAインストールフォルダー>\archiver\lib\as

  • SPA Web Service

    • _backupフォルダー

      <SPAインストールフォルダー>_backup\archiver\apache-tomcat\lib

    • 再配置するフォルダー

      <SPAインストールフォルダー>\archiver\apache-tomcat\lib

Ver. 10.10

なし

CBFSPA-1185

[フィールド情報としてCSVをアップロード]でフィールド情報を取り込んだ後[OCRフィールドの設定]画面を表示すると、[適用]ボタンをクリックできません。

この場合、[フィールド情報としてCSVをアップロード]でフィールド情報を取り込んだ後[文書定義タブ]の[保存]ボタンをクリックします。その後[OCRフィールドの設定]画面を表示して、何かしらのフィールドの変更を行うことで、[OCRフィールドの設定]画面の[適用]ボタンをクリックできます。

Ver. 10.8.1

なし

CBFSPA-1102

タブレットオプションにて、注釈で[写真を撮る]を使用して撮影した写真をアップロードすると、画像データが回転している場合があります。

この場合、画像を360度回転(45度回転ボタンを4回押下)し、保存したものをアップロードする事で正常に取り込めます。

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CBFSPA-1085

  • OCRフィールドの設定画面の左側のOCRタイプの一覧で「位置補正範囲」以外を選択している場合は、ビューエリア内で「位置補正範囲」をドラッグして移動することはできません。この場合、左側のOCRタイプの一覧で「位置補正範囲」を選択することで、ビューエリア内で「位置補正範囲」を移動できます。

  • OCRフィールドの設定画面の左側のOCRタイプの一覧で「繰り返し」以外を選択している場合は、 ビューエリア内で「繰り返し」をドラッグして移動することはできません。 この場合、左側のOCRタイプの一覧で「繰り返し」を選択することで、 ビューエリア内で「繰り返し」を移動できます。

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CBFSPA-1084

OCR処理後に読み取り画像を削除する処理でエラーになった場合に、OCRが成功していても振り分けに失敗する場合があります。

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CBFSPA-1080

Dr.Sum連携で同期中に通信が切断した場合に、同期のステータスは「同期終了」となり、「同期失敗」にはなりません。

この場合、[実行結果]ダイアログで同期に失敗したことを確認できます。

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CBFSPA-1002

検索画面にて、プロパティの検索で以下の項目のいずれかを指定し、「値なし」のチェックをオンにして検索すると、すべての文書がヒットします。

  • ページ数

  • ファイルサイズ

  • Loaderの実行結果コード

  • 数値型で「小数の入力を可能にする」をオフで作成したカスタムプロパティ

この場合、検索後に、以下のいずれかの操作を行うことで、「値なし」で検索された文書を探すことができます。

  • 画面上で該当項目をソートする。

  • カラム表示の設定で、該当項目のソート順を「昇順」に指定する。

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CBFSPA-916

1つのフォルダーに10万ファイルが格納されている場合、すべてのファイルを一度に選択できません。[環境設定]-[システム設定]-[フォルダー内の最大ファイル数]を変更する際は、十分に動作確認を行ってください。

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なし

CBFSPA-902

Ver. 10.3のインストーラーでマイグレーション後、Bridgeサービス起動時にエラーが発生しBridgeサービスがオンラインとならない場合があります。

この場合、Bridgeサービスを再起動してください。

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なし

CBFSPA-896

全文検索の検索方式「文字を厳密に区別する」のチェックがオフの場合、文字間にスペースが入っている文字列が検索されない場合があります。

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CBFSPA-787

[タイムスタンプの一括検証結果]画面の一覧をソートする際、数値項目が文字列としてソートされます。

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CBFSPA-771

SAML認証を有効にしているSPAサーバーを接続先に設定すると、SPA Tabletアプリからログインできません。

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CBFSPA-769

Solrサービス(SPA Solr Server)の起動時に、以下のディレクトリに、空のフォルダーおよびテキストファイルが生成されます。

<SPAのインストール先のフォルダー>\archiver\solr\solr\server\tmp

定期的には削除されないため、手動で削除してください。

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なし

SVFPSM-256

データベースのマイグレーションが完了する前にSPA Web Serviceが起動してしまうとデータベースの不整合が発生し、SPA Web Serviceの起動に失敗することがあります。この場合、データベースのマイグレーション完了後に、SPA Web Serviceを再起動してください。

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なし

SVFPSM-253

プレビュー画面で[SVF検索フィールド]タブを開くと、SVF検索フィールドの一覧の境界線が実線で表示されない場合があります。

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SVFPSM-252

注釈の「吹き出し」アイテムに文字列を入力または編集する際、吹き出しの大きさに収まらない文字列が入力されると、文字列の領域が吹き出しの矩形の大きさよりも大きくなり、文字列がはみ出して表示されます。

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SVFPSM-245

SVF検索フィールドを持つ文書をページメモの内容で検索し、検索結果へのマスクの適用を実行すると、一定期間プレビューできません。なお、ページメモは本来マスクできないものであり、検索結果へのマスク適用を実行しても、マスクは適用されません。

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SVFPSM-243

ツールバーのボタンが選択状態になっているときに、選択されているボタンと、その隣のボタンとの境界の部分にマウスカーソルをおいてクリックしてもボタンが押されたことにはならず、無反応となります。本現象はすべてのツールバーのボタンで発生します。

ボタンの境界ではなく、ボタン自体をクリックしてください。

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SVFPSM-242

次の画面において、一覧の項目が50件以上表示されている状態で、項目に値を入力しているときに画面をスクロールすると、入力した値が別の行の項目に表示されてしまいます。

ただし、表示のみで値が別の項目に保存されることはありません。

  • [プロパティ値の編集]ダイアログ

  • プレビュー画面の[SVF検索フィールド]タブ

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SVFPSM-241

ブラウザーの拡大率やモニターの表示倍率を変更することで、次の画面のレイアウトに乱れが発生します。

  • ユーザー画面

    • 文書一覧の[ライブラリ]タブ、[検索結果]タブ

    • SVF検索フィールドデータのCSVファイル出力の「追加で出力する項目の設定」リスト

    • プロパティ値の編集

    • タイムスタンプの検証

  • 管理画面

    • ユーザー管理のユーザリスト

    • グループ管理のグループリスト

    • カスタムプロパティ設定

    • 保存先の設定

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SVFPSM-240

カラム表示設定で非表示とした「カラム名」のリストが、内部的にやり取りされ、JSONに含まれます。

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SVFPSM-237

SVF検索フィールドのデータの編集において、次のすべての条件を満たす場合、カーソルの位置が変わってしまいます。

  • 文書に50件程度のSVF検索フィールドがある

  • SVF検索フィールドのデータ一覧にカーソルがある(選択状態になっている)状態でスクロールする

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SVFPSM-236

高解像度のディスプレイを利用して、一度にごく大量のリスト(文書の一覧など)を表示しようとすると、Webブラウザーの領域いっぱいにリストが表示されず、空白の領域が存在しているように見えます。この場合、スクロールすることで、リストを確認することができます。

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SVFPSM-225

プレビュー画面での注釈またはマスクの編集の際、文書情報パネルで複数のアイテムを選択しても、最後に選択したもののみが選択された状態になります。複数の注釈やマスクを選択したい場合は、プレビューされているアイテムをマウスを利用(ドラッグ)して範囲選択をするか、文書情報パネルの全選択チェックボックスを利用してください。

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SVFPSM-222

次の手順で操作すると、ヒットした文字列に付いたハイライトの位置がずれます。

  1. プロパティ検索で、注釈の文字列を検索する

  2. 検索結果をプレビューする

  3. ページを回転する

なお、ページを回転しても、注釈は回転しません。

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SVFPSM-221

全文検索の検索結果から文書をプレビューし、プレビュー画面から全文検索と同一の文言で文書内検索を実行すると、文書内検索のハイライトのみが表示されます。

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SVFPSM-210

SVF検索フィールドを対象として検索するとき、[SVF検索フィールドの選択]ダイアログで選択した様式名に「+」または「&」が含まれていると、本来表示されるべきSVF検索フィールドが表示されません。

表示するには、[様式名]で[すべて]を選択してください。

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SVFPSM-209

文書定義名から文書定義IDを取得する「DocType Lookup」など、Lookup系のWeb APIにおいて、必須であるパラメーターを入力しなかった場合、本来出力されるべきエラーが返されず、正常終了(エラーコード[0]、HTTPステータス[200])します。

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SVFPSM-196

  • Web API「Highlight Get」および「Highlight Get(Ver. 2)」で、存在しない文書のIDが指定された場合、本来出力されるべきエラーコード[-401]が返されず、正常終了(エラーコード[0])します。

  • Web API「Highlight Get」および「Highlight Get(Ver. 2)」で、存在しないページ番号が指定された場合、本来出力されるべきエラーコード[-29002]が返されず、正常終了(エラーコード[0])します。 

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SVFPSM-194

次のいずれかの作業を行った直後のサービス起動において、「SVF PDF Archiver Archive Server」より先に「SVF PDF Archiver WebService」を起動すると、ログイン時に「-5000 サーバーでエラーが発生しました」というエラーが発生し、文書が表示できません。

  • Ver. 9.3(Service Pack適用なし)への、Service Pack 1、Service Pack 2、またはService Pack 3の適用

  • マイグレーションツールVer. 9.3.2.3を使用したデータマイグレーション

この場合、「SVF PDF Archiver WebService」を再起動することで文書が表示されるようになります。 

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なし

SVFPSM-192

以下の項目に入力した文字列の長さが32Kバイト(32,767バイト)以上になる場合、検索インデックスの作成に失敗しエラーとなります。

  • 文書コメント

  • ページメモ

  • ファイル名

  • カスタムプロパティ

  • PDFプロパティ

  • 注釈

  • SVF検索フィールド

SPAから編集可能な項目については、文字数を32Kバイト以下に編集し直してください。

PDFプロパティについては、PDFファイルのプロパティを32Kバイト以下に修正した後、アーカイブし直してください。

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SVFPSM-190

あるユーザーがSVF検索フィールドを編集中にほかのユーザーが同じ文書を上書きアーカイブした場合、SVF検索フィールドを編集していたユーザーが編集内容を保存する際、文書が更新されていることを示すダイアログが表示されません。このため、SVF検索フィールドを編集していたユーザーは、ほかのユーザーによって文書が更新されていたことを認識できないまま、編集内容を保存することになります。

なお、本件は文書のSVF検索フィールドを初めて編集する場合にのみ発生する問題です。

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SVFPSM-188

Google Chromeのバージョン56以降において、次のファイル選択ダイアログで選択されるべきではない同一のファイルを2回連続で選択した場合、本来表示される警告メッセージが、2回目にファイルを選択したときには表示されません。

  • [アーカイブ]ダイアログ

  • [透かしの設定]ダイアログ

  • 管理画面の設定カテゴリ[文書定義の設定]-[マスク設定]の[画像ファイルの読み込み]ダイアログ

  • 管理画面の設定カテゴリ[運用管理]-[注釈画像アイテムの設定]の[注釈画像アイテムの追加]ダイアログ

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SVFPSM-186

「自動ログイン」の「ログアウトURL」を設定していない状態で、HTTPヘッダーで自動ログインした場合と、POSTで自動ログインした場合では、ログアウト後の動作が異なります。

  • HTTPヘッダーで自動ログインし、ログアウトした場合

    「ログアウトしました」と表示されます。

  • POSTで自動ログインし、ログアウトした場合

    ログイン画面が表示されます。

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なし

SVFPSM-183

Mozilla Firefoxでのページ数の多いPDFファイルのプレビューにおいて、ページ選択領域にスクロールバーが表示されているときに次の手順で操作すると、ページ選択領域がプレビュー表示しているページに自動的にスクロールされません。

  1. [最後のページ]ボタンをクリックする

  2. [最初のページ]ボタンをクリックする

この場合、ページ選択領域のスクロールバーを使用して手動で変更してください。

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SVFPSM-176

文書一覧の[検索結果]タブで文書を選択して、[文書の履歴]ダイアログでバージョンを復元しても、[検索結果]タブ上のバージョンの表示には変更が反映されません。

この場合、復元により文書のバージョンは正常に変更されています。バージョンを確認したい場合は、文書一覧から文書を選択し、文書のプロパティから行ってください。

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SVFPSM-171

管理画面の[カスタムプロパティ設定]で、文字型のカスタムプロパティに、既定値としてスペース(半角全角いずれも)のみを登録すると、値がトリムされてしまい既定値は登録できません。

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SVFPSM-170

Web API「DocType Update」「DocType Update Ver. 2」において、SVF検索フィールド(データ型、日付の精度、タイムゾーン)に以下のすべての条件を満たす組み合わせ(矛盾がある組み合わせ)で文書定義を更新すると、DocType Updateの更新処理がされないものの、本来出力されるべきエラーコード:[-1065]を返さず正常終了(エラーコード[0])します。

  • fieldTypeに日付型を指定する

  • 「dateType」「timezone」のいずれか、または両方にNONEを指定する。

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SVFPSM-168

ユーザーメンテナンスコマンド「user removegroup」を実行してユーザー情報から所属グループを削除した際、正常に処理が完了している場合にも、結果ログの「更新」区分の削除したグループ数はユーザー数単位ではなく、グループの更新数の単位で出力されます(1ユーザーから2グループを削除した場合の更新数は「2」と表示)。

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なし

SVFPSM-141

文書ステータスが「解析完了[マスク適用失敗]」となっているPDFファイルからリンクを作成すると、作成したリンクの文書ステータスは「解析完了[検索可能ファイル]」になりますが、プレビューできません。この現象は検索データは作成できるものの、マスクの適用のみ失敗するPDFファイルにおいてのみ発生します。

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SVFPSM-135

Firefoxを使用している環境の場合、Loader設定画面において以下の場合のテキストボックス、チェックボックスの外枠が赤く表示されます。

  • 数値を指定する項目に小数値を入力した場合

  • デフォルト値が設定されていないテキストボックスが未入力の状態である場合

  • [振り分け]タブ-処理定義-[入力]タブで「ファイル名の大文字/小文字を区別する」のチェックボックスがオフの場合

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SVFPSM-129

次の手順で作成されたPDFファイルを使って、SVF検索フィールドデータのCSVファイル出力を実行し、CSVファイルをダウンロードすると、不要なファイルが作成されます。

  1. 2つのPDFファイルをそれぞれ異なる文書定義を指定してアーカイブする

  2. マルチリンクを作成して1つの文書とした後にダウンロードする

  3. ダウンロードしたファイルを再度文書定義を指定してアーカイブする

SVF検索フィールドデータのCSVファイル出力を、ダウンロード前のマルチリンクに対して行うことで回避できます。

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SVFPSM-126

マスクを適用する処理中の文書に対して注釈は付けられません。「マスクの適用処理中です。ページを再度読み込みますか」というメッセージが表示されますので、マスクの適用が完了してから操作してください。

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SVFPSM-113

Loader設定画面の[文書定義]タブにおいて、繰り返しを含む様式ファイルからフィールドを読み取ると、OCRの[認識モード]が空の状態でもそのまま保存できてしまいます。また、保存後に画面をリロードしても、[認識モード]はデフォルトの設定である「テキスト/イメージ混在」と標記されていますが、実際の動作は「テキスト」として動作します。この問題は、[認識モード]を一度「テキストのみ」として保存し、再度「テキスト/イメージ混在」として保存することで回避できます。

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SVFPSM-102

Internet Explorerを使用して[アクセス権の設定]ダイアログを表示したとき、一覧に表示されるグループやユーザーの件数が一定数(約50,000件)を超過すると、表示しきれなくなります。Internet Explorer以外のWebブラウザーを使用するか、表示件数を絞り込むことで回避できます。

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SVFPSM-100

タブレットオプションでは、ハイパーリンク型のカスタムプロパティに表示されているURLをコピーできません。

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SVFPSM-54

Loader設定画面の[文書定義]タブにおける、OCRの読み取り設定の表示単位は、1つでもフィールドが作成済みである場合変更できません。フィールド作成前に[表示単位]を変更するか、すべてのフィールドを削除してから変更してください。

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SVFPSM-53

TabletオプションでApple Pencilを使った場合、操作しても反応しないことがあります。その場合、指、またはApple Pencil以外のスタイラスペンを使って操作してください。

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SVFPSM-52

注釈として追加した文字列は、プレビュー画面とダウンロードしたPDFおよび印刷で使用するフォントが異なり、それぞれの場合で文字の大きさが変わる場合があります。この結果、SVF PDF Archiverのプレビュー画面で指定した文字列の一部が欠けたり、文字列上に配置したペンやマーカーが意図とは異なる位置になってしまうことがあります。文字列の一部が欠ける現象が発生した場合は、PDFファイルをダウンロードし、PDFの注釈のサイズが変更可能なアプリケーション(Adobe Acrobat Reader DCなど)を利用して注釈のサイズを変更してください。

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SVFPSM-51

LoaderサービスのOCR機能で2次元バーコード「DataMatrix」または「PDF417」を認識させる場合は、データに半角の英数字および記号だけが含まれる場合のみ、フィールドへ正しくデータを読み込めます。

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SVFPSM-50

アーカイブ時、強制アーカイブをしてもプレビューできない文書(SVF PDF Archiver Ver. 9.3のアーカイブに対応していないPDF、または正しいパスワードを指定せずアーカイブされたPDF)でもレビュー対象にできますが、そのような文書が指定された場合にはレビュー処理を進めることができません。

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SVFPSM-49

Loader設定画面で文書定義のフィールドを設定するときに、[誤認識修正]タブ、または[変換]タブで無効な値を指定したままの状態では、同タブが表示されない設定に変更(フィールドのタイプの変更など)してもバリデーションエラーが発生して保存ができません。この場合、いったん、[誤認識修正]タブ、[変換]タブが表示される設定に戻し、無効な値を修正し直すか、フィールドを削除して作り直してください。

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SVFPSM-17

文書のプロパティを表示する画面を開いた状態で文書を選択した場合、サムネイル画像の取得に時間を要する文書や環境では、サムネイル画像の読み込みが追いつかず、サムネイル画像とプロパティに表示される文書名などの内容が一時的に一致しない場合があります。

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